ディープウィンター:メイクアップ

ディープウィンター

Deep Winterは深さ(暗さ)とクールトーンを兼ね備えていて、秋からの流れを汲む冬タイプです。

その色は深く、ニュートラルクールで、やや鮮やかです。

Deep Winterの本質的な外観は暗く、とてもコントラストが高いです。

よってDeep Winterのメイクは深くて鮮やかなときに最高になります。

 
Deep Winterは、Deep AutumnCool Winterの間に位置します。

Deep Winterはクールトーンで、Deep Autumnはウォームトーンです。ただしどちらのタイプも冬と秋の特徴混ざり合っています。

自然な外観

Deep Winterにはとても暗いという特徴があります。

瞳と髪は、明るい肌・白目とは対照的で、高いコントラストを作ります。

Deep WinterはDeep Autumnよりもクールトーンで、氷の様です。

調和のとれた外観を実現するには、メイクで本来持つ特徴を模倣する必要があります。

なのでDeep Winterの自然な外観とは、暗くて鮮やかなものであることを忘れないでください。

メイクアップカラー

Deep Winterのメイクアップカラーは、衣類用のカラーパレットから取得できます。

顔色メイク

肌のメイクにはファンデーション、コンシーラー、ブロンザーがあります。

これらは、パレットのニュートラルエリアから取得できます。

ファンデーション&コンシーラー

Deep Winterの肌はニュートラルクールで、色白から深い色まであります。

以下はDeep Winterの肌の例です。

ブロンザー&ハイライター

ファンデーションとコンシーラーはスムース、シルキーが最適です。

クールトーンでの肌と衝突するウォームトーン、イエローベースのものは避けましょう。

 
クールトーンタイプとして、ブロンザーは冬タイプには不自然に見えます。

Deep Winterはブロンズの特徴を持つ秋タイプに近いですが、これはDeep Winterの外見を改善するメイクではありません。

ブロンザーはスキップしましょう。

顔をフレームに収めたい場合は、頬にハイライターペンを少し塗りましょう。

ただし、不自然に見える可能性があるためやりすぎ厳禁です。

アイメイク

アイメイクの色は、Deep Winterパレットのニュートラルエリアから取得できます。

ハイライトアイシャドウはパレットの補完的なアクセントカラーエリアから取得できます。

アイシャドウ

ニュートラルなアイシャドウの色はトープとグレーです。

冬タイプとして、よりドラマチックな外観のために黒を使用することもできます。

ハイライトとアクセントのアイシャドウカラーは、パレットの紫、青、緑を選択しましょう。

グレーがかった緑・濃い紫色は茶色の瞳によく合います。

 
マットを避け、代わりに多少のシャインを選択しましょう。

ただしグリッターは避けてください。

vaporous gray pumice stone ghost gray
charcoal gray urban chic after midnight
bellflower grape royal campanula
legion blue marine green forest biome

マスカラ

冬タイプとして、ブラックマスカラが使用できます。

この色は他タイプには似合いませんが、冬タイプは簡単に扱うことができます。

もう1つのオプションはクールトーンのダークグレーです。

top shoe after midnight

アイライナー

アイライナーカラーはマスカラに似ていますが、青、緑、紫が追加されています。

瞳と同系色のアイライナーを選び、目元を引き出しましょう。

top shoe after midnight pageant blue
ponderosa pine limestone nautical blue
grape royal

リップ&チーク

チークとリップの色はパレットのピンク、赤、紫のエリアから取得できます。

ブラッシャー

Deep Winterにぴったりのチークカラーは、肌の色がどれだけ暗いかによります。

肌が明るい場合は明るいピンクを選びましょう。肌の色が濃いほど赤が濃い方が似合います。

ブラッシャーはDeep Winterにとって最も良いメイク製品ではないので、やりすぎに注意しましょう。

クールトーンの肌の色と衝突するピーチ、その他のイエローベースの色は避けましょう。

plumeria fruit dove red dub flamingo plume
rose of sharon baked apple cowhide beaujolais

リップスティック

リップは最も良いDeep Winterのメイク製品です!

他タイプを吸血鬼のように見せてしまう濃い色を使うこともできます。

通常Deep Winterは、リップに濃い赤または紫を使うと良いです。

 
自然なメイクアップをしたくてもヌードリップは避けましょう。鮮やかな外観を持つDeep Winterにとっては不自然に見えます。

リップにはより暗く、より鮮やかな色を選ぶことを恐れないでください。

過度に暖かいオレンジベースのリップは、クールトーンの肌には似合わないため避けましょう。

fruit dove bossy pink innuendo
red dub baked apple beaujolais
lipstick red scarlet smile rio red
rhubarb zinfandel cactus flower
rumba red cabernet port royale
grape royal

メイクアップの外観

自然な外観

Deep Winterのメイクは、暗くて鮮やかなときに最高になります。

自然な(ナチュラル)メイクを考えるとき、私たちは肌色、ヌードリップ等を思い浮かべます。ただし、この「自然な」外観は、Deep Winterには似合いません。

自然なメイクとは、その人の自然な外観の特徴を模倣するものです。

Deep Winterの場合、これは暗さと鮮やかさを意味します。

 
ここで必要なのは大胆なリップです。Deep Winterにとって大胆なリップはやり過ぎに見えません。それは自然に調和します。

より暗い(深い)色のリップを使いましょう。

どれだけ暗い色を使うことができるかは、その人がもともと持つ色によります。

 
リップがメインなのでアイメイクは最小限に抑えましょう。

Deep Winterは一度に異なる色を多用できません。

灰褐色のアイシャドウといくつかの黒いマスカラはあなたの目を鮮やか保ち、リップに焦点を合わさせます。

Deep Winterタイプはもともと鮮やかな外観を持ち、メイクアップの色は1色または2色に保ちましょう。

多くの色を使うと不自然に派手になってしまいます。